美肌力を保つ決め手はヒアルロン酸にあります。
では、ヒアルロン酸はお肌の中でどんな働きをしているのでしょうか?
女性にとって気になる、目もとの小じわやちりめんじわ。しわの原因には、肌のハリを保つコラーゲンの減少や強い紫外線を浴びることでの肌の老化、乾燥、表情じわがありますが、しわをつくらないためには、保湿をしっかりとしてあげることが大切です。
そこで力を発揮するのが保湿成分のヒアルロン酸。わずか1gで6リットルの水分を保持する能力があるのです。もちろん、水分をキープすることは、しわだけではなくシミやくすみなどの肌トラブルにも関係してきます。
今は一年中エアコンのきいた部屋で過ごすことも多く、気がつかないうちに肌は乾燥しやすくなっています。生まれたばかりの赤ちゃんの水分保持能力が100%だとすれば、40代で約50%まで減り、60歳では約25%まで落ちてしまうのです。
つまり、何もしなければ肌の水分はどんどん失われ、しわができやすくなっていきます。
ヒアルロン酸は、皮膚や関節液、ヘソの緒、眼球、大動脈、腎臓など水分の多い組織に存在しています。ヒアルロン酸の強力な保水性が、細胞間にたっぷりの潤いを与え、関節や眼球では潤滑やクッションの働きもしています。
ところが、年齢を重ねていくとヒアルロン酸が減少してしまうことで肌は潤いを失くし、関節なども潤滑油となるヒアルロン酸が不足して痛みなども出てくるわけです。そこで大切なのが、年齢を重ねるごとに減っていくヒアルロン酸を、食事やサプリメントなどで補ってあげることです。
ただし、サプリメントの場合、安いという理由だけで選ぶと、中には急性咽頭炎や中耳炎などに感染する可能性がある「溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)」を使って製造したものなどもありますので注意が必要です。